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ルソー展

  • 2006-10-11 (Wed) 02:40
  • 雑記
3連休を利用して世田谷美術館のルソー展にいってきた。

肝心のルソーの作品は10数点あまり。後は素朴派の作家とかルソーっぽい要素のある日本人の作家とか。入り口からルソーの絵に引き込まれただけに、出る頃には少し物足りなさが残った。

ルソーの作品はどれもすばらしかった。細部だけみるとあまり魅力的な筆跡ではないんだけど、一歩引いてみると緊張感のある画面。すごい完成度。
他の素朴派の作品は、バランスが悪く単調で見ていて落ち着かない。ルソーには遠く及びません。
ルソーの書き方は一見子供っぽいけれど、片ぼかしを多用したり、補色をうまく使ったりしていて、立体派っぽい構成が出来ています。(だから、晩年はピカソとの交流が生まれたのかな?この辺は詳しくないんで分かりません。)
他の素朴派の作品は、そういった絵づくりが出来ていなかったり、やっていても逆にわざとらしさばかりが目につきました。
日本人の作家は器用なんですけどね。

それに確かにルソーは主題の面でも、素朴派的な要素があるんだけど、どうもそれだけでは捉えきれない。こういう超一流の作家って通常分類されるカテゴリーに収まりきらないなと思います。


難しい事を書きすぎました。
こんな調子では続かないので、もっとゆるくいくことにします。

それにしてもホント、連休はいい天気でした。

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