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Dynamic Hair

CarraraのDynamic Hairを試してみる。

こんな感じのUIです。
白い点から伸びている青い線はサンプルガイドです。
全体的に増減することも、集中的に編集したい場所に植えることもできます。(実際に生える位置・密度とは無関係です)

ヘアシェーダはかなり細かく設定ができる。
毛の色を決めるカラーマップを暗くして毛の根元に、明るくして毛先に設定してみた。
簡単に作ったシーンに配置してみた。

カメラアングルを変えてもう一枚


使っていて気がついたんだけど、一本の毛が極端にアップになると、板なのがバレバレ。それに全身に毛がびっしり生えた生き物だと、メモリオーバーになることも。
もしかして、CarraraのDynamic Hairもポリゴンレンダリング?
FastFurでポリゴンヘアに嫌気が差していたから、ちょっとショック…

Carraraって…
トヨタカローラみたいにカラーラって呼んでいましたが、よくつづりを見てみたら、カーララが正しいんですね。
それはさておき、よく入門向け、ホビー用と位置づけられているCarraraですが、実際は普通の3Dソフトという印象です。
普通のポリゴンモデラーと、設定の少ないイラディアンスマップのGIレンダラーで、特に習得が容易なわけでもボタン一発で何かが簡単にできるわけでもないです。
ただ豊富なサンプルファイルがついているので、サンプルファイルをちょっといじって作品にしたりとか、そういった入りやすさは考えているみたいです。
Carraraの特徴はモデル編集やレンダリング時にルームと呼ばれる画面の切り替えを行うことです。
これはLightWaveのモデラとレイアウトみたいなもので、切り分けることで分かりやすくしたり、アプリの軽さを保ったりするメリットがあるようです。
ただ、当然欠点もあって、複数オブジェクトの同時編集ができないとか、他への影響を見ながらマテリアルをつめれないとか、ひとつのことに集中する分にはいいが、いろいろな角度からアプローチするには不向きです。ここら辺が入門向けなのかもしれませんね。
特にスキニングの作業はボーンを回転させて、ウエイトを調整してといろいろ試す必要があるのですが、そのたびにルームを切り替えるのは正直しんどいと思います。
スキニングに関しては、スキンミラーコピーがなかったり、ウエイトをスムーズにするブラシがなかったりと、結構 放置っぽい感じなので、他のツールでスキニングしたモデルをimportするつもりでいました。
しかしここにきて、FBXのimportはバグだらけという重大な欠陥が発覚…

(続きは後日)

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