2015年5月17日(日)にDESIGN FESTA vol.41に出店しました。
デザフェス初出展します。F161です。よろしくお願いしますー! pic.twitter.com/rnWpgdvxL2
— kurosawa (@kurosaurus) 2015, 5月 17
以前からDMM様の3Dプリントを試していたのですが、出来上がってきたもののクオリティはなかなか高くて、3Dプリントだと複製とか塗装の必要もなくて商品になるんじゃない?と思ったのがきっかけです。
(価格的にこの目論見は外れてしまいましたが…)
プリントで出せるものが少なく、メインにはなりえなかったので、代わりに書きためていた絵をポストカードで出したり、イラストをフォトブックとしてまとめてみたりして、なんとか出店にこぎつけました。
当日は知人の方も沢山来てくれてすごく嬉しかったです。差し入れもありがとうございました!
実際に出店してみると、色々と足りないことが見えてきました。
まずパッとみのアピール不足。自分のブースはなんのブースか分かりにくいなあとおもいます。
大きなPOPや展示物で目を引いたり、ひな壇を作って机よりも高い位置に展示(壁を利用できれば机はいらないかも)したり、カーテンや小道具で遠目で見ても分かるくらい世界観をだしたり、そういう工夫が必要です。
つぎに色付きの立体物を販売できなかったことが悔やまれます。
ぼくのブースに興味をもってくれたお客さんは女性が多かったのですが、女性目線で見るとフィギュアのような飾るだけのものではなく、半実用品がいいのではと思いました。
(マグネットとか、キーホルダーとか、スマホスタンドとか)
複製や塗装を勉強しなくてはいけませんが、次回はそういうものを出したいです。
忘れないように自分の気持ちを書いておくと、デザフェスに出て、一番良かった事は、ちょっと無関心そうに歩いている女の子が、自分の絵を見てかわいいって言いながら表情がばぁって変わったのをみれたことです。こういうのいいなあと思いました。
買ってくれなかったけど(笑
— kurosawa (@kurosaurus) 2015, 5月 17